職業野球を追いかけて

引退・戦力外・自由契約になったプロ野球選手を紹介したり、トレードやドラフトなどの各種データを掲載するブログです。

育成出身の外国人外野手-アブナー・アブレイユ

アブナー・アブレイユ
1989年10月24日生まれ ドミニカ共和国出身 
身長:190cm 体重:85kg 右投げ右打ち

埼玉西武ライオンズ(2013~2014)-高知ファイティングドッグス(2015)-読売ジャイアンツ(2016)

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ドミニカ共和国出身の外野手。2012年オフに、ブレーブス1Aからテストを経て育成枠で西武へ入団した。

1年目となる2013年は二軍で98試合に出場し、打率.257(357-90)10本、52打点、11盗塁と結果を残した。ちなみに10本塁打はチームトップとなる成績だった。

2年目の2014年5月に支配下登録され、一軍試合にも出場。打率.250、三塁打1本、盗塁も1つ成功させたが、7試合の出場に留まりシーズンを終えた。その後、残留するものだと思っていたがオフに自由契約。じっくりと育てていくかと思っていただけに、個人的にはかなり意外だった。

身体能力の高さが目立つ選手で、そこそこ足が速く、当たれば飛ぶ打球の強さもある。どこか再契約しないものだろうかと思っていたら、2015年に四国アイランドリーグ・高知ファイティングドッグスを経由し、同年オフ、育成枠で巨人へ入団。

 

さらに2016年開幕直後となる3月30日に、支配下へ登録された。これを機に再び一軍の舞台へ立ちたかったが、二軍で打率.057(35-2)と絶不調。一軍へ上がることは出来ず、オフに自由契約となった。

 

身体能力の高さを表すように長打力と足の速さがある選手だったが、活躍を見せられなかったことは残念。2014年に二軍で11本塁打を記録しながら、312打席で84三振を喫したように、打撃に荒い部分があったこと。巨人で再びチャンスを与えられながら結果を残せなかったことが痛かったか。

 

2016年引退・戦力外・自由契約選手一覧