職業野球を追いかけて

引退・戦力外・自由契約になったプロ野球選手を紹介したり、トレードやドラフトなどの各種データを掲載するブログです。

カープアカデミー出身のドミニカン-チェコ

ロビンソン・チェコ Robinson Perez Checo
1971年5月5日生まれ ドミニカ出身
身長:185cm 体重:82kg
右投げ右打ち(左の時期も) カープアカデミー-広島練習生-時報イーグルス(1994)-広島東洋カープ(1995~1996)

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カープドミニカアカデミー、広島練習生、台湾・時報イーグルスを経由して1995年に広島入団。ちなみに肘を痛めたことが、練習生から台湾へと移籍するきっかけとなったようだ。

開幕前はそこまで期待されていなかったようだが、1年目から15勝をあげる活躍を見せた。
ただ、出来高契約の問題で揉め、8月20日には先発登板を拒否する出来事も。どうやら、これ以上先発で投げてもボーナスが貰えないため、新しい契約を結ばないと先発では投げない、といったような理由だったらしい。

結局、2日後の22日に先発登板するが、5回4失点ノックアウト。15勝をあげたものの、後味の悪さを残し、さらにオフも年俸やMLBへの移籍で揉めることに。

2年目も在籍することになったが、9試合の登板にとどまり、退団。レッドソックスへ移籍することとなったが、メジャーでは活躍することができなかった。 

MAX150km超を誇る速球と、台湾で覚えたスライダー、チェンジアップを武器とする投手で、テンポよく投げた。
1995年7月20日の試合からは、三村敏之監督直伝となるフォークボールを披露。ただ、フォークを覚えた後半戦以降の成績は疲労やモチベーションの低下があったのか、成績は低迷した。

実力はあっただけに、契約で揉めたことが残念な投手だった。


※参考文献 ベースボールマガジン 読売新聞