職業野球を追いかけて

引退・戦力外・自由契約になったプロ野球選手を紹介したり、トレードやドラフトなどの各種データを掲載するブログです。

コラム

ベテラン巧打者・戸倉勝城の功績と、1950年代阪急の打者たち

戸倉 勝城 とくら・かつき 1914年11月3日生まれ 右投げ右打ち 身長170cm 体重69kg 豊浦中-法政大-大連満州倶楽部-大洋漁業-毎日オリオンズ(1950)-阪急ブレーブス(1951〜1957) 古い野球雑誌を読んでいると、戸倉勝城の評価が高いことに気がつく。1950年から19…

高校生、大学生、社会人…2017年ドラフト各球団の指名割合から見えるもの

ドラフト指名選手の割合 26日、2017年ドラフト会議が終了した。今年の目玉選手・清宮幸太郎(早実)は、日本ハムが交渉権を得た。また、社会人No.1左腕と呼ばれている田嶋大樹(JR東日本)は、オリックスがくじを引き当てた。 今季支配下ドラフトで指名され…

月間MVP受賞者を振り返れば、今季プロ野球の出来事が見えてくる!

9・10月の月間MVPは… 17日、セ・パ両リーグは9・10月の「日本生命月間MVP」を発表した。 今回受賞したのは、菅野智之(巨人)、松山竜平(広島)、菊池雄星(西武)、山川穂高(西武)。松山と菊池は初受賞となり、菅野は今季3度目(通算5度目)、山川は今季…

ズバズバと冴えたラミレス采配。CSでの継投と代打を振り返る

ずばずばと決まった采配 DeNAはマツダスタジアムで行われた広島とのクライマックスシリーズファイナルステージを4勝2敗で下し、日本シリーズ進出を決めた。 このクライマックスシリーズファイナルステージでは、ラミレス監督による細かい継投や選手交代の采…

SB・和田毅は巨人・杉内と並ぶ“負けない投手”だ!

ソフトバンクのベテラン左腕に注意? いよいよ日本シリーズが目前に迫った。 クライマックスシリーズでは5回5失点と打ち込まれたが、日本シリーズでの活躍が期待される投手が和田毅だ。2016年の交流戦ではDeNAを相手に1試合投げて1勝、防御率1.29と好投を見…

まもなくドラフト! U-18に選ばれた、あの選手の進路は?

プロ志望届が締め切り 日本高等学校野球連盟は12日、プロ入りを希望する選手に義務付ける「プロ野球志望届」の提出を締め切った。今季、高校生で「プロ野球志望届」を提出した選手は106人。どの選手が指名されるのか、ドラフトを楽しみに待ちたいところだ。 …

まもなくドラフト!国公立大からは宮台以外にも提出者が

経歴が気になる大学生も? 全日本大学野球連盟は12日、「プロ志望届」の提出を締め切った。今季は104人の選手が提出した。 提出された選手の中で注目されている者は多いが、その中でも経歴が目立つのは東京大学の左腕、宮台康平だろう。2014年に京都大学出身…

“もう1人のドラフト1位”…育成1位指名選手の1年目の成績は?

各チームのドラ1選手成績は? レギュラーシーズンが終了し、全選手の今季の成績が決定した。 各部門のタイトルが決定し、新人王やゴールデングラブ賞、ベストナイン賞などの表彰選手の発表も気になってくる頃だ。 今季はパ・リーグが源田壮亮(西武)と山岡…

3本目の本塁打を記録したウィーランドは、ひさびさに現れた“ホームランピッチャー”

好投はならずも… 5回を投げて被安打10、7失点(自責点6)。 通常であれば負けていてもおかしくない成績だ。しかし、ウィーランドはこの成績で白星を挙げた。 1日、横浜スタジアムで行われたDeNA対広島戦は、DeNAが13対7で勝利した。この試合では4番・筒香嘉…

楽天・久保が自由契約に…結果を残すも契約を結ばれない中継ぎ投手の苦悩

2人の苦労人が自由契約に 楽天は7日、久保裕也と宮川将と来季の契約を結ばない旨を発表した。 久保は昨オフ、DeNAから戦力外通告を受け、テストを経て楽天に入団。今季は27試合に登板して3勝1敗、防御率3.60の成績を残していた。ここまで2年連続で自由契約と…

トレード期限終了から1ヶ月経過 各選手の移籍先での成績は?

トレード期限から1ヶ月 トレード期限最終日の7月31日から、既に1ヶ月が過ぎた。 今季は、クルーズ(巨人→楽天)と谷元圭介(日本ハム→中日)の金銭トレードなど、電撃的な移籍が多かった。期限から1ヶ月が過ぎ、シーズンも佳境に入る中で、移籍した選手はど…

ヤクルト二軍、7月に起きた人数不足と惨状

東京ヤクルト・スワローズにとって、辛い時期が続いた7月が終わった。 7月1日から7月21日にかけて、1引き分けを挟んで悪夢の14連敗。これは、球団では1970年以来、47年ぶりの出来事だった。しかしその間に、困窮していたのがヤクルト二軍だ。

ヤクルト・大松尚逸から見る、サヨナラ本塁打記録

少し前の話だが、大松尚逸が7月26日の中日戦で代打サヨナラ本塁打を放った。大松の代打サヨナラ本塁打は5月9日に放って以来、2本目。しかも今回は10点差大逆転を締めくくる、価値ある一発だった。この大松の記録を見てみたい。

ペーニャがロッテ入団 かつての出戻り外国人選手を振り返る

長距離砲を獲得 6日、ロッテはウィリー・モー・ペーニャの入団を発表した。 ペーニャは2012年から2015年までNPBに在籍。12年〜13年をソフトバンク、14年をオリックス、15年を楽天で過ごした。14年には140試合に出場して打率.255(502-128)、32本塁打、90打…

疲労、故障、離脱…。昨季活躍したリリーフ投手の苦悩

ルーキーリリーフの活躍 プロ1年目のリリーフ投手が頑張っている。 ドラフト5位ルーキー、森原康平(楽天)はリーグ1位タイの27試合に登板。チームはまだ48試合しか消化していないのだから、ここまで半分以上の試合で投げていることになる。さらにドラフト4…

“8番・投手”がごく普通に見られていた50年代プロ野球(1)

DeNAの”奇策”が止まらない。ラミレス監督の”8番・投手”作戦は、5月4日から28日まで21試合連続で行われている。

豪速球投手が二軍で初勝利 どこか憎めない右腕のこれから

がんばれ!ナカツカくん!? 『がんばれ!!タブチくん!!』という漫画がある。 いしいひさいち氏が描いたこの漫画は、現在解説者を務める田淵幸一氏をモデルにしたキャラクター「タブチくん」が主人公を務めるコメディだ。 西武のドラフト2位ルーキー、中…

西武・平井が一軍初昇格 活躍の鍵は”左打者”にある

ルーキー・平井がお披露目 23日、西武のルーキー・平井克典が一軍登録された。 平井は学生時代を飛龍高、愛知産業大で過ごし、社会人のホンダ鈴鹿に入社。2016年のドラフトで5位指名を受けて西武に入団した。 二軍では9試合登板(先発4試合)し、3勝1敗、防…

3連敗も、未だAクラスの西武、辻監督によって改善された部分とは?

健闘を続ける西武 西武は27日、京セラドーム大阪で行われたオリックスとの試合に3-2で敗れた。これで西武はオリックスとの3連戦全てに敗れたことになり、首位楽天とのゲーム差も4.5に広がった。 しかし、まだ4位ソフトバンクとは0.5ゲーム差の3位につけてお…